内科の診療内容

風邪 

症状に合わせて、咳止めの飲み薬、痰きりの飲み薬、鼻水止めの飲み薬、のどの痛み止めの飲み薬、頭の痛み止めの飲み薬、抗生物質の飲み薬を使用します。眠くなりにくい鼻水の飲み薬も処方しております。

インフルエンザ

インフルエンザ検査は鼻の中の粘膜を綿棒で擦り、10分ほどしてから結果を判明します。

インフルエンザには抗インフルエンザ薬の吸い薬や飲み薬を使用します。

インフルエンザについて(国立感染症研究所)

インフルエンザの予防接種

インフルエンザは流行前に予防接種することで罹患する可能性を低くすることができます。新宿駅前にある当院内科ではインフルエンザの予防接種を受け付けていますが、11月中にすませてしまう人も少なくありません。

気管支炎  

症状により、痰きりの飲み薬、抗生物質の飲み薬、発熱、頭痛、のどの痛みには、解熱鎮痛剤の飲み薬を使用します。

肺炎

 抗生物質の飲み薬を使用します。新宿駅前クリニックではレントゲン設備がございませんので、レントゲンやCT設備があるクリニックや病院をご紹介することがあります。

花粉症

鼻水を抑える抗アレルギー剤の飲み薬や点鼻薬、目のかゆみを抑える点眼薬などを使用します。眠くなりにくい花粉症薬も処方しております。ご希望の方はご相談ください。

花粉症について詳しく見る(協和発酵キリン)

喘息

発作時は発作止めの吸い薬などを使用します。予防薬としては、ロイコトリエン拮抗薬の飲み薬、吸入ステロイドを使用します。

喘息について詳しく見る

糖尿病  

糖尿病の治療法としては、初期段階なら食事療法と運動療法。進行したら薬物療法が必要になります。

痛風

痛風発作時は、痛み止の飲み薬や痛み止の坐薬を使用します。

痛風発作時の痛みがなくなって、尿酸値が高い場合は、尿酸値を下げる飲み薬を使用します。

高脂血症

高LDL血症には、LDLを下げる作用のある飲み薬を使用します。高中性脂肪血症には、中性脂肪を下げる飲み薬を使用します。

急性胃炎

胃酸の分泌を抑える飲み薬、胃の粘膜を守る飲み薬、それ以外にも症状が強ければ、PPIを使用します。

腸炎

症状に合わせて、胃酸の分泌を抑える飲み薬、胃の粘膜を守る飲み薬、整腸剤の飲み薬、下痢止めの飲み薬などを使用します。

慢性肝疾患

血液検査にて、B型肝炎、C型肝炎に感染しているかどうか調べます。新宿駅前クリニック内科では、慢性肝疾患の治療はおこなっておりません。

逆流性食道炎

胃酸分泌抑制作用のある飲み薬、胃の粘膜を保護する飲み薬などを使用します。

感染性胃腸炎

ウイルスまたは細菌の感染により、嘔気や嘔吐、下痢、腹痛といった症状が突然現れます。

不眠症

比較的軽い症状の方のみに、睡眠導入剤の飲み薬を処方しております。それ以上強い薬は処方しておりません。対応が難しい場合は、心療内科・精神科をご紹介しておりますので、ご了承ください。

便秘症

便を柔らかくする飲み薬、漢方薬の飲み薬を使用します。

めまい

新宿駅前クリニック内科では、めまいには対応しておりませんので、ご了承ください。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

それ以外にもアレルギー性鼻炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、咳喘息、貧血、便秘、 過敏性腸症候群 、片頭痛、緊張性頭痛、高LDLコレテロール血症、糖尿病などの病気にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

胃腸炎・慢性胃炎

ウィルス感染による胃腸炎の場合、薬物による対症療法が中心です。現在、効果的な抗ウイルス剤が存在しないため、整腸剤や吐き気止めなどを用いて症状を抑えます。また、細菌感染の場合は抗生剤を服用し治療するケースもあります。

糖尿病

糖尿とは血液中の糖分のことです。人間は食物を摂取して糖質を体内に取り入れています。その糖質は胃腸で分解されてブドウ糖になります。ブドウ糖は血液に入ることができるので全身に運ばれていきます。

高血圧

健康診断で血圧の値は問題なく、これまで高血圧と診断されたことがない人も、
実は高血圧のリスクをもった「隠れ高血圧」かもしれません。高血圧の中には隠れ高血圧という、普段の血圧が正常値でも、家庭や職場など限られた場所でのみ高血圧になるものがあります。

脂質異常症

「脂質異常症」とは聞きなれない方もいるかもしれませんが、以前には「高脂血症」と呼ばれていたものです。
特徴としては、女性は男性に比べて2倍以上の発症率です。高齢に伴っても多くなりますが、人口全般的にも年々増加している病気です。

過敏性腸症候群

「過敏性腸症候群とは大腸に病気や腫瘍が無いにも関わらず腹痛など腹部の調子が悪く、それに関連して便秘や下痢など排便回数や便の形の異常が数か月以上続く状態である時に考えられる病気です。

膀胱炎

膀胱炎とは膀胱が炎症を起こす病気です。大腸菌や腸内細菌などが尿道からさかのぼって膀胱内に侵入して増殖することによって引き起こされます。